両国国民間の友好関係の強化






2026年1月16日から17日にかけて、「2026年日本お正月祭り」がラオス日本センターにて開催されました。本イベントには、在ラオス日本国特命全権大使の小泉勉氏、ラオス国立大学学長のデサヌラート・センドゥアンデート准教授・博士、JICAラオス事務所の小林美弥子所長、ラオス日本センターのポーンケオ・チャンタマリー所長をはじめ、関係者および学生、ビエンチャン都在住の日本人・ラオス人来賓が多数参加しました。
本行事は、JICAおよび国際交流基金の支援のもと、ラオス日本センターが主催し、ラオスと日本の文化交流の促進および両国の友好関係のさらなる発展を目的として開催されたものです。
開会式では、デサヌラート・センドゥアンデート学長が挨拶を行い、文化交流が両国の相互理解と友好関係の強化において重要な役割を果たすことを強調しました。また、このお祭りがビジネスネットワークや同センター修了生ネットワークの強化、さらには起業家の活動支援の場としても意義を有することが述べられました。
会場では、2026年の成功と発展を願う鏡開きをはじめ、餅つきの実演やおもちを味わう催しが行われました。さらに、ラオスおよび日本の文化芸能公演が約20演目披露され、日本のさいたま市民ラオス友好協会による交流活動も実施されるなど、多彩なプログラムで会場はにぎわいました。
また、会場内にはラオスおよび日本の企業の展示ブースが設けられ、ラオス日本センターのMBAコース修了生の企業による製品や活動のほか、ネットワークに属する学生・起業家の活躍が紹介されました。
ラオスと日本は1955年に外交関係を樹立し、2025年に70周年を迎えました。小泉大使により、同年に記念事業として50件の公式行事が実施され、そのうち5件にラオス日本センターが携わったことが振り返られました。また、大使は政府高官による交流をはじめ、官民を問わず幅広い分野で交流が活発に行われ、両国関係が大きく発展した一年であったと述べました。さらに2026年については、これまでに築かれてきた両国の強固な関係を基盤として、友好関係を一層深めていく新たな門出の年であると期待を寄せました。
本イベントは、ラオスと日本の相互理解と友好関係をさらに深める有意義な機会となりました。

