専任日本語教師募集
・募集人数:1名
・応募条件:
1)日本語母語話者
2)以下のうちいずれかを満たす方
①大学(大学院)にて日本語教育を主専攻もしくは副専攻された方
②日本語教師養成講座420時間修了者
③日本語教育能力検定試験合格者
④日本語教員試験合格者
※①、②を数カ月以内に修了見込み、あるいは相応の経験がある方も応募可。
3)基礎パソコンスキル(word, excel, power point等)を有する方、Zoomでオンライン授業の対応が出来る方
4)心身共に健康であり、途上国の生活に適応できる柔軟性を有すること。海外での教授経験があるとなお良い。
・契約期間:2026年3月から2027年3月31日までの期間
※契約開始日は相談の上決定します。
※2年目以降の契約は、更新する可能性もありますが、
現時点で確約するものではありません。
・勤務形態:
勤務時間:8時00分~20時00分の内、土日の出勤も含め、週35時間勤務(休憩時間除く)となるように調整(土日の出勤を含むシフト制)
授業時間:平日 対面17:30-19:30 /オンライン18:00-20:00
土・日 9:00-11:00
・担当授業時間数: 最大20時間/週まで
*現在1コマ2時間で、平均的なコマ数は6コマ/週
・使用教材:主教材『まるごと 日本のことばと文化』(国際交流基金)
副教材 LJI作成のテキストなど
・日本語の授業実施、および教材作成、評価、学生指導、講師会議など
・日本語・日本文化普及活動
(学校訪問、文化イベント、お正月祭、JLPT、スピーチコンテストなど)
・勤務場所:ラオス日本センター(LJI)
ラオス国ビエンチャン市、ラオス国立大学ドンドークキャンパス内
・待遇:
給与450USD/月
住宅手当:350USD/月
現在、自宅がビエンチャンになく、住居の賃貸が必要な方に手当を支給します。住居は個人で契約して頂きますが、赴任時に、紹介、手続きのお手伝いをします。
有給休暇:1年契約で年間20日
渡航費:日本から赴任していただく場合、片道航空券代上限600USDまで補助
(領収書、航空券半券を提出要)
ビザ:LJI負担
保険:上限600ドル/年でLJI負担(現地保険会社による医療保険、またはご自身で保険に加入いただき手当として支給。ご自身で加入した場合は領収書提出要。)
通勤:公共交通機関、徒歩、自転車等。夜間授業がある日はLJIから近郊5km以内に住む方に限りセンター所有のバスを利用できます。(要相談)
・応募方法
e-mailで、以下の書類を添付しお送りください。
1)和文履歴書(書式不問、写真添付)
2)英文履歴書(書式不問)
3)和文志望動機(A4用紙1枚程度)
4)職務経歴書(日本語教育講座受講歴含む、A4用紙1枚程度)
5)日本語教育に関わる資格証明書や講座修了書のコピー
2026年1月4日(日)
・選考スケジュール:
応募締め切り後 1月上旬書類選考結果及び2次選考の日程、及び課題のお知らせ
1月下旬2次選考実施
2月上旬2次選考結果送付
以降、合格者の方には業務開始に向けての事務手続きを進めます。
・応募書類送付、問い合わせ先
LJI採用担当者宛
e-mail: recruit.jflc.lji@gmail.com
ラオス国立大学内にあるラオス日本センターでは、一般向けの日本語コースを開講しており、その日本人講師を募集いたします。学生は高校生から社会人まで、様々な目的で日本語を学びに来ています。授業だけでなく、日本文化イベントや日本語・日本文化普及に関わるお仕事も担当していただく(専任講師のみ)ので、何事も楽しんで現地スタッフとともに仕事をしてくださる方を希望します。国際交流基金の日本語専門家、日本で研修を積んだラオス人講師がいるので初心者の方にとっても、色々と相談しながら研鑽が積める環境です。日本語教師の経験を積みたい方、仕事を通じてラオスの文化を学びたい方、ぜひご応募下さい。
LJIのHP https://lji.edu.la/ja/home-jp/
LJIのFB https://www.facebook.com/LJILaos/
LJI日本語コースのFB https://www.facebook.com/ljijpcourse

