2026年2月4日、ラオス国立大学(NUOL)において「国造りに果たした人材育成の役割、今後日本に期待される貢献とは」と題したシンポジウムを開催しました。
開会にあたり、ラオス国立大学学長の Dexanourath Seneduangdeth 教授は、日本が1965年にラオスへ初めてJICA海外協力隊を派遣して以来、長年にわたり人材育成や国家発展に貢献してきたことに言及しました。
本シンポジウムは、ラオスにおける人材育成の成果を日本との協力の観点から振り返るとともに、今後の協力の方向性について意見交換を行うことを目的として開催されました。
また、駐ラオス日本国特命全権大使の小泉勉氏は、日・ラオス外交関係70周年を経て両国関係が包括的戦略的パートナーシップへと発展したことに触れつつ、国家発展における人材育成の重要性を強調しました。
当日は、日本とラオスの協力関係や人材育成をテーマに、以下の講演および発表が行われました。
・西沢利郎教授(東京大学)
「新たな未来を切り拓く人材 ― ラオスにおける共創の歩み」
・Phouphet Kyophilavong教授(ラオス国立大学 副学長)
「科学技術イノベーション協力を通じたラオスと日本の経済発展の強化」
・小林美弥子氏(JICAラオス事務所 所長)
「日・ラオス外交関係70周年およびJICAボランティア派遣60周年」
また、パネルディスカッションでは、Phaipadit KEOHAVONG氏(Systory Co., Ltd / JAOL代表)が登壇し、日本で得た知識や経験をラオスにおけるビジネスや人材育成にどのように活かすかについて意見が共有されました。
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