ラオスと日本の信頼の架け橋
ラオス日本センター
ラオス日本センター(LJI)は、日本の政府開発援助(ODA)により「ビジネス人材育成と日本・ラオス両国間の相互理解促進」を目的として、2001年にラオス国立大学内に設立されました。ラオスと日本の信頼の架け橋として両国間の発展に寄与しています。
LJIは、ビジネス人材育成事業、日本語教育事業、および日本とラオスの相互理解促進事業と、これら三事業で培ったノウハウやネットワークを活用し、新しい活動・価値を創造するプラットフォーム事業を進めています。
事業

MBA プログラム
JICAの技術支援と経済経営学部の協力を得て実施しており、「経営理論と実践的な知識をバランス良く備える有能な人材の育成」を目的とする質の高いプログラムです。
472
卒業生
52
在学生
17
期生
9
留学生
経営塾プログラム
経営者自らが学び、成長するための「経営者向けの学校」を意味します。ビジネスの改善や成長を支援する六つの講義を提供しています。
テーラーメイドプログラム
企業内の特定の対象層や課題に合わせてプログラムを設計することができます。期間は通常 1 ~14 日間でご要望に応じてカスタマイズできます。
レギュラープログラム
20年以上続く、当センターのオリジナルプログラムです。
経験豊かな日本人及びラオス人講師から、日本語や日本文化を学ぶことができます。
レギュラーコース
平日は8レベル、週末は3レベルのコースがあり、学習者のレベルに合ったクラスが選べます。(対面・オンライン)
特別コース
ご予算や目的・ご要望に合わせて、テーラーメイドの日本語講座を提供しています。
入門コース
日本語初心者を対象とした、ひらがな・カタカナの読み書き、日常会話のコースです。
年間イベント
毎年、3月に日本語スピーチ大会、 12月に日本語能力試験(JLPT)を行っています。

ラオスと日本の人々の相互理解の促進、関係の強化を目指しており、参加者はお互いの文化を体験することができます。
申し込み受付中
日本語コース レベル分けテスト
締め切り 9月3日
ニュース
LJIに日本庭園が出来ました
2025年7月22日
神戸大学からのインターン生を紹介します
2025年9月1日
Views: 1,410