
2026年10月19日(月)、ラオス国立大学(National University of Laos:NUOL)環境科学部において、日本留学に関するセミナーを開催しました。当日は、学生23名をはじめ、教員、OJEICスタッフ、LJIスタッフが参加しました。
本セミナーでは、日本の大学生活と大学院への進学を主なテーマとして、学生が日本で学ぶことを具体的に考えるための情報を紹介しました。
冒頭では、LJI職員であり、OJEICアドバイザーを務めるKeolakhone Chantaythip氏が開会の挨拶を行いました。
最初の講演では、LJIインターン生であり、関西学院大学に在籍する桐山真緒が、日本の大学生活について紹介しました。日本の大学に在籍する学生の視点から紹介することで、制度や仕組みの説明だけでは伝わりにくい、実際の大学生活を知る機会となりました。
続いて、OJEICコーディネーターの鳥越麻美氏が、日本の大学院における修士課程・博士課程への進学について説明しました。特に、進学先を検討するうえで重要となる指導教員の探し方や、出願手続き、応募に向けた準備など、大学院留学を実現するまでの具体的なプロセスを取り上げました。また、10月21日(水)に開催された「Study in Japan Fair 2026(日本留学フェア)」についても案内しました。
今回の開催地である環境科学部には、奨学金を利用した日本留学経験を持つ教員が在籍しており、今回のセミナーの調整を担当したワタナミサイ教授もその一人です。また、昨年には岡山大学の日本人学生が同学部に留学し、ゼミに参加するなど、日本との交流が続いています。
今回のセミナーは、日本の高等教育や学生生活への理解を深めるとともに、学生が自身の将来と日本留学を結び付けて考える機会となりました。また、教員や学生との交流を通じて、学部内における日本留学への関心を共有する場ともなりました。
LJIは今後も、ラオスの学生に向けた日本留学情報の発信を継続するとともに、教育・文化を通じたラオスと日本の交流のさらなる発展に努めてまいります。





