MBAプログラム

LJIの経営学修士課程は、経営に関する理論と実践の知識をバランスよく備えた優秀な人材を育成することを目的とした、質の高いプログラムです。本プログラムは、JICAの技術支援を受け、ASEAN地域を中心とした地域および世界経済統合プロセスにおける市場経済の発展に貢献する有能な専門家の育成を目指しています。本プログラムの卒業生は、グローバル化するラオス国内および海外で活躍するために必要で十分な知識とスキルを身に付けます。

第18期生の募集にぜひご応募ください。応募は2025年8月13日まで受け付けます。詳細な要件と選考プロセスは以下をご覧ください。

入学資格

1) 関連分野の学士号取得者
2) 2年以上の社会人経験
3) 十分な英語力

*経営学または経済学の基礎知識を有する方を優先的に採用します。
*経営学または経済学の学士課程を卒業したばかりで、学業成績が優秀な方も選考の対象となります。

学習期間 

● 24ヶ月のMBAプログラム(2年間)
● 講義:月~金
● 時間:17:30~20:45(イブニングコース)

授業料 
● 授業料:29,640,000キープ
●出願料:100,000キープ(申込書はこちら

使用言語 
講義はラオ語65%、英語35%で実施されます。

「日本式経営」をベースとしたプログラム
●講師は皆「日本式経営」に精通しており、講義の35%は日本及び
ASEAN諸国の講師、60%はラオス人講師によるものです。
●当センターは、ラオス国内において、日本人を含む外国人講師による
MBAプログラムを提供している唯一の機関です。

日本の

マネジメント

35%

472

以上の卒業生

課外活動

文部科学省が推奨する課外活動においては、教員と学生の連帯感の醸成、卒業生と在校生との知的交流を生み出すことに力を入れています。主な活動は、サッカー、ペタンク、卒業生・在校生の商品展示会、ビジネス交流会などです。また、開発プロジェクト現場への訪問や、他県の農村部の学校への寄付のイベントも行っています。

スタディツアー

授業での学びに加え、ラオス国内および海外(特にタイ)の様々な企業を視察する機会を得られます。

卒業生ネットワーク

卒業生ネットワークは、MBA学生、LJI、社会との連携を促進するために、LJI/JICAの支援の下、2010年に設立されました。そして、卒業生と在校生のビジネス交流イベントであるネットワーキングイベントを毎年12月に開催しています。

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