国際交流基金(JF)

独立行政法人国際交流基金(The Japan Foundation)は、総合的に国際文化交流を実施する日本で唯一の専門機関です。


歴史

国際交流基金は、1972年に外務省所管の特殊法人として設立され、2003年10月1日に独立行政法人となりました。
 日本の友人をふやし、世界との絆をはぐくむため、「文化」と「言語」と「対話」を通じて日本と世界をつなぐ場をつくり、人々の間に共感や信頼、好意を育んでいきます。


組織

予算 : 197億9千万円 (FY2014) 
雇用人数: 230人(2014年6月)


住所

〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1 
国際交流基金には、本部(東京)のほか、世界24カ国25拠点(うち2箇所はアジアセンター連絡事務所)と国内2つの附属機関(日本語国際センター、関西国際センター)と支部(京都)があります。



文化芸術交流
感動は、心の距離を近づける。
海外の音楽やアートにふれて、その国に対する興味が広がった経験はありませんか。
異なる文化や芸術に接したときの“感動”は、言葉の違いを乗り越え、相手のことを知りたい、理解を深めたいという意欲を生み出してくれます。 国際交流基金は、日本の文化を、美術や音楽、演劇、映画から、食やファッションまで幅広く世界中のひとたちに紹介し、交流しています。

日本語教育
言葉という大きな橋をかける 海外の人たちに日本語を知ってもらうことは、日本への親しみや友情を広げる大きなきっかけになります。 そこで私たちは、世界中のもっと多くの人に日本語を学んでもらえるよう、教材の開発や日本語能力試験の実施、日本語教師の研修、専門家の派遣などを行っています。

日本研究・知的交流
学ぶことは、理解すること 海外の人たちが日本について知りたい、学びたいと思ったとき、自国の身近なところに日本の専門家がいることは、とても心強いことです。 そこで、国際交流基金では、日本研究者、そして各国の有識者同士の対話が深まるように、シンポジウムや共同プロジェクトなど、様々な分野での支援活動を行っています。 

日本語パートナーズ
ASEAN諸国を中心とするアジアの主として中等教育機関に、現地日本語教師・学習者を支援する人材“日本語パートナーズ”を派遣し、現地日本語教師の教育活動を支援するとともに、教室内外の学習者の支援や文化交流を通して、日本語と日本文化の魅力を伝えることを目的としています。2020年度までに 3,000 人以上の派遣を目指します。

多種多様な文化知的交流
国際交流基金アジアセンターは、文化・芸術、スポーツから学術まで様々な分野で、双方向性、協働性を重視して、 人と人をつなげ、ネットワークをひろげ、新たな文化をともに創造していき、アジアに住む人々のあいだに共感・共生の意識を育むことを目指します